2DAYS セミナー
愛と信頼への扉 ~無価値感を超えて~
誰もが、本当に深い何かを分ち合える持続する愛、そして、内なるヴィジョンを満たすことのできる創造的な生に、憧れを抱いています。
けれど 私たちのほとんどは、人との親密な関わり、仕事、お金、クリエイティビティ、セクシャリティのどこかのエリアで、「自分にはそれは無理だ」という無力感にとらわれています。
昨年、あるワークショップに一緒に参加したメキシコから来たセラピストに、こんな質問をされました。
「全世界、どの国にも共通の心理的病は何だと思う?」
少しの沈黙の後、彼は言葉を続けました。
「"I am not enough"―私は十分に良くない、っていう深い思いだよ、
どの国でも、それは驚くほど、おんなじだ」
―まさに。
人はみな、無限と言ってもいいほどの無垢でパワフルなエネルギーを持って、
しかし同時に、「自分」という感覚を持たずに生まれてきます。
けれど、残念なことに、私たちの多くが生まれるのは、
劣等感と優越感を同時に私たちに抱え込ませる「競争心」という病と
自分には何か間違ったところがある、という「原罪意識」という病を空気とする社会です。
子供は自分を世界の中心においているので、起こった物事は、不幸も含めて全部自分に理由があると感じます。もし、人が怒りや不満を持って自分を見たなら、それは自分に何か間違ったところがあって、愛されるに値しないからだと思うのです。
そして、不幸なことに、囲む世界、家族、学校という環境を形作る大人の多くは、
信頼すること、くつろぐこと、愛することの機会を持てずに成長した、かつての子供たちなのです。
世界で起こっていることをありのままに理解する力を持つためには、「自分」という感覚が必要であり、子供は、それを身につけるためのサポートを本当に必要とします。
それなしに育った私たちはみな、この「この私よりも良い誰かになる」ための絶え間ないプレッシャーを感じながら、人と自分の比較、不可能を可能にする努力、あるいは絶望的に孤独な無力感を抱えて生きることになります。
この「私は十分良くない」「私はだめだ」という感覚が、Shameシェイムと呼ばれます 。
(直訳するならば「羞恥心」ですが、この言葉が日本的精神の美的伝統においてポジティブにとらえられていることを考えると、「無価値感」と呼び変えたほうがいいかもしれません)
愛、家族、友人―関わりにおいて、仕事において、お金のフローにおいて、クリエイティビティにおいて、生のどの領域であれ、何か「悪いこと」「うまくないこと」が起こったら、あるいは期待したことが「起こらなかった」ら、それらはすべて、私たちの羞恥心を直撃します。
無価値感や失敗という考えやフィーリングが上がってきたときに、私たちが信じているのは
「もっと一生懸命やるんだ、できないと思うのは、それは弱さと怠惰のしるしだ」
「自分には、この状況から抜け出ることはできない」
といった考えです。
けれど、挫折していようとなんとか打ち克っていようと、
私たちの内なる生は、シェイムによって日々左右されていますから、
それを見ることなしに、生きたいような自分を見出すことは叶いません。
今、私たちはリカバーします。
何か悪いことが起こったからといって、私たちに間違ったところがあるわけではないのです。
そう感じてしまうのは羞恥心があるからで、それは、私たち個々のものではない、ユニバーサル(全世界的)な病なのです。
感じようという意図とともに羞恥心を感じることができたら、それは消えていきます。
そこに横たわっている恐れと、シェイムからくる不安は、実際のところ、私たちをとてもヒューマンに、誰もの存在や痛みや願いに繊細でいることのできる、豊かな存在にしてくれさえします。
シェイムに光を当てることは、愛という生の河の流れをさまたげるものを優しく溶かしていくラーニング・ラブの旅の中で、最も重要なプロセスの一つです。
カギは、「私は、私の羞恥心、私の無価値感を、感じたい、と願っているか?」です。
この事実に向き合うまで、生は、たくさんの光のささないコーナーを隠した、終わりのない格闘です。
シェイムは、私たちのほとんどすべての心理的痛みのルーツなので、それを溶かす中で、様々な層において、とてもデリケートなエネルギーの解放、深い、深いヒーリングが起こります。
シェイムと向き合うことは、私たちの、自分への、世界への、親密な関わりへの、愛と信頼を取り戻す旅の始まりにある、その大きなプロセスなのです。
この旅の中では、マインドに理解をもたらす男性的な明晰化のプロセスに加えて、この繊細な受容のプロセスを包み込むことのできる、愛情深い、瞑想的なスペースを大切に育みます。
私たちは、
シェイムからの"アタック"を明晰に認識するツールを学び
1. アタックによって自分に起こることを深く理解することを学び
2. それらの声がやってきたルーツへの一定の理解を持つ
プロセスを経て、シェイムの声との同一化から抜け出すことのアートを学んでいきます。
それは、親密な愛の関わり、創造性、仕事、セクシャリティといった人生のすべてのエリアにおいて、あなたに深い変化をもたらし、これから必要なだけ使っていくことのできる実際的な気づきのツールを受け取ることができるでしょう。
ワークショップは、普段にはふれることができない多様な感情の層にアプローチできるよう、ガイド瞑想、シェアリング、ダンスや呼吸を使ったパワフルで生き生きしたエクササイズによって、効果的に編まれます。
暗闇が一掃されるときに流れ始める愛の体験は、魂の喜び以外の何ものでもありません。
この幸福を、あなたと分かち合えますように。
講 師 |
平本ジャグルティ
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|---|---|
日 時 |
2009年3月28日(土)、29日(日)10時30分~19時00分※終了しました。
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集 合 |
開始10~20分前にお越しください。
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会 費 |
34,000円 ※予約制
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定 員 |
18名
※今回会場が広いので、12名から18名へ変更しました。 |
持ち物 |
筆記用具、動きやすい服装
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会 場 |
120平方mの広々とした空間で、
外界からの喧騒から隔絶された美しい地下スタジオです。
会場風景
・会場までのアクセス
営団地下鉄丸の内線方南町駅(徒歩約13分)
井の頭線永福町駅(徒歩約13分)
※お申し込み後に詳しいご案内を致します。
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