1DAY セミナー
ファンタジー・トラスト ~“期待”という重荷を解き放つ~
誰もが、心の深みで、ほんとうに親密で持続する愛への渇望を抱いて生きています。
同時に、愛ほどに、じかにそれを「手に入れよう」として手に入らないものはありません。
それは、愛が、外側の何かではなく、私たちのいのちの本質そのものだからです。
ラーニング・ラブは、ジューシィで、同時に実際的なアプローチです。それは、水をせきとめている障害物をどけてゆくように、愛をサポートしないものを溶かし、愛の流れるスペースを広げてゆく、引き算のアートです。
「もし私を愛しているのなら、私が思っているようなやり方で、私を大事にしてほしい」。
今回のテーマは、「期待」です。それは、あらゆる関係性の葛藤の核心に隠されたエネルギーです。
私たちの愛の学びは、他者に抱いてきた期待という夢から醒めることから始まります。この衝動から解放されるとき、あらゆる関係性に、深い呼吸とバランスが戻って来はじめます。
望み
誰もが、ほんとうに親密で持続する愛への渇望を抱いて生きています。
この 誰かと深くともにあることへの渇望の根には、たぶん 「何も欠けていない、丸ごと完結した私」という全一な感覚への憧れがあるでしょう。
蝶と花が出会うような恋愛は、生まれて初めてのような喜びと活力を私たちに感じさせます。それは、初めて自分とつながった感覚、自分が世界の一部であり、世界が自分の一部である感覚を、一瞥させてくれるかもしれません。
このハネムーンの時期にも、必ず変化の時がやってきます。
私たちの本当の愛の学びは、他者に抱いてきた期待という夢から醒めることから始まります。
ファンタジー・トラスト
「もし私を愛しているのなら、私が思っているようなやり方で、私を大事にしてほしい」
こんな期待を持って恋人の愛の深さを図っていない人が、どれだけいるでしょう。
ラーニング・ラブの創始者であるクリシュナナンダとアマナは、この「期待」を、ファンタジー・トラスト(幻想に基づいた信頼)と呼びました。
この幻想は、幸福な関係性とは、いつも気持ちよくいられることだ という考えからやってきます。
言い換えれば、私たちは、「よいパートナーなら、私が望むようなあり方でいてくれるべきだ」と考えているのだと言えるでしょう。
この幻想に基づいた信頼は、”ロマンス”が消えてゆくとき、挑戦を受けたり、崩壊したりします。なぜなら、この種の期待を本当に満たしきれるような人は、どこにもいないからです。
その時には、外側の現実と私たちの内にある期待の違いが、不快な感じを生み出すことでしょう。
この種のフィーリングに耐えられなければ、私たちは、パートナーを責めたり、彼らを自分のスタイルにはめこんで、その振る舞いが再び自分の期待に沿うようにしようとするかもしれません。
けれど、実際には、人を変えようとするこの努力そのものが、関係性における私たちの葛藤と苦しみの源になっているのです。
興味深いのは、どんなに傍目(はため)には理屈に合わなくても、自分の期待こそはいつも正当なもの、当然なものと私たちが感じていることです。 けれど、もし、私も私のパートナーも それぞれに自分のニーズこそが正しい、あるいはより重要だと信じているなら、二人の葛藤に終わりはありません。
表面のコミュニケーションだけを変えようとしても、大きな実りはないでしょう。深いエモ―ショナルなニーズがあるとき、人は誰も、相手のエネルギーのありようにとても敏感だからです。
目覚め
変化のベースは、コミュニケーションのレベルより深いところにあります。
無意識の層にある、この期待のエネルギーの強烈さ、それを正当化する自分の思考の仕組みに気づきを持てたとき初めて、私たちは、求めているものを遠ざけてきた自分の振る舞い方から距離を取ることができるようになります。
このワンデイでは、ガイド瞑想、ダンス、ブリージング(呼吸法)、ティーチング、ペア・エクササイズなどを通して、私たちの感情の地図を解き明かしていきます。
マインドと、感情のエリアは、分かちがたく結びついています。マインドの納得なしに、繊細な感情のエリアで起こったことを生に統合することは容易ではありません。そして、私たちの現在にいたる行動のプログラムは、何よりも肉体が記憶した過去の体験から編まれているので、肉体のレスポンスに気づきをもたらすことも、ワークの大切な要素になります。
エンパワーメント
ラーニング・ラブは、深いニーズを満たすことを他者に明け渡してきた、自分自身の尊厳とパワーを取り戻す旅です。闇と思ってきた場所にこそ、一番慈しみを必要とする自分がいたことに心の目がひらいたとき、弱さと思ってきたものへの愛で、私たちは癒されます。その慈しみとともに、閉じ込められていたエネルギーが解き放たれます。
愛を学ぶアートというものはなく、「愛のないやり方に気づくアート」があるだけです。愛は、私たちの存在の源にある、いのちの水そのものです。障害になっている石や枯れ木をひとつずつどけてゆくことで、私たち一人一人のユニークな、生来のエネルギーの流れが戻ってきます。愛が流れるとき、生の様々な領域にまたがるニーズのすべてにエネルギーが循環しはじめます。
自分の内で、外で、以前は愛せなかった場所を抱きしめることが起こった時、私たちの生の基盤に、深いくつろぎとグラウンディングの感覚、まるごとのひとつになったという感覚が生まれます。力は、そこからやってくるのです。
講 師 |
平本ジャグルティ
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日 時 |
2010年3月28日(日)11時00分~18時00分(開場10:45)
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集 合 |
開始5~15分前にお越しください。
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会 費 |
12,000円 ※予約制
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定 員 |
18名
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持ち物 |
筆記用具、動きやすい服装
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会 場 |
癒しと気づきの空間「テイク・イット・イージー」1号店近郊
・会場までのアクセス
東京メトロ東西線早稲田駅(徒歩約7分)
都営地下鉄大江戸線若松河田駅(徒歩約7分)
※お申し込み後に詳しいご案内を致します。
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