
ラーニング・ラブ・セミナーズについて
恋人や友人との、深く 持続する関係性の中での愛の体験は、人生で最も貴く、美しい体験です。
けれど、私たちはどのように愛するかを知らずに生まれてきます。
愛は、私たちが学ぶ必要のあるアートです。
私たちの多くは、知っていてもいなくても、自分の中に、深い傷を負っています。
そして これらの傷が、創造し、愛を育んでゆこうとするこの人生での私たちの努力が水泡に帰すような働きをします。
愛する人との対立、別れ、事故、仕事やお金の喪失、誰かのたった一言、あるいは言われなかった言葉によってさえ、自分特有の感情のスイッチが入り、私たちの「エッセンス」は覆い隠されてしまいます。
隠されてきた傷を理解し、受け入れ、そして変容するために学ぶ時、そしてそのプロセスの中で、自分のエッセンス(本性)、本来の生気、喜び、愛の質、サイレンスをふたたび見出すことができた時、私たちは、愛のための基礎を築いたことになります。
これが、ラーニング・ラヴ・セミナーの焦点です。
このワークは、表面的で私たちのエッセンスから離れた層からまず浸透してゆきます。
そうすると私たちは、
●抱えている不安、恐怖に関わる全てとともに、自分自身を深く受容できるようになります。
●自分には何かが欠けている、不完全だ、という信じ込みから離れ、あるがままの自分に感謝を感じるようになります。
●自分にも、ともにいる人にも、同時に、深い愛と親密さがもたらされるようになります。
●自分らしい自然な創造性がひらいてきます。
このワークは、可能な限り全面的に生きる上で障害になってきたものの根にダイレクトに向き合っていくことのできる、体験的で集中的なセミナーです。
それは、私たちのエモーショナル・ボディ(感情体)に、深く、繊細に働きかけます。
対決するような手法を使うことなく、けれど、愛に満ち、リラックスできる雰囲気の中で、私たちは自然に癒されるのです。
ガイド瞑想、エクササイズを通して、私たちが偽の否定的な自己イメージを突き抜けていくことを、そして、自分の深みと情熱をひらいてゆくことを、助けます。
開催概要
◆イントロダクション・ワークショップ
※終了しました!たくさんのご来場誠にありがとうございました!
ラーニング・ラブのアプローチを、濃く体験できるイントロダクション・イベントです。
深い層のエモーションにつながることをサポートするガイド瞑想、
“チャイルド”のスペースを体感できるエクササイズ、
遊びに満ちて実際的な、ラーニング・ラブのティーチング。
目からうろこが落ちるとはこれか、ということを、知識として、体験として、この日、すでにたくさんシェアさせていただけるでしょう。
2daysに参加される予定の方にも、助走として、ぜひ来ていただけたらと思います。
ファシリテーター |
平本ジャグルティ
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|---|---|
日 時 |
2008年9月6日(土)13:30~17:30
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参加費 |
6,000円 ※予約制
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定 員 |
20名
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持ち物 |
リラックスできて踊ったり座りやすい服、筆記用具をご用意ください。
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会 場 |
オープンフォーラム早稲田アクセスマップ
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◆2days・ワークショップ "チャイルドのドラマを理解する"
~私たちは、どのように自分を守ってきたか~
すべての愛の関係性には、ふたつの段階があります。
ひとつは、情熱や、いとおしさでいっぱいの場所、いわば、恋の始まりに経験する、蜜月のスペースです。
関係性が深まり始めると、第二の層が、現れます。それは、私たちが見つめ、ふれては来なかった傷の顕れの層、感じやすさのスペースです。誰かと親密になれば、遅かれ早かれ、この層が活性化します。
そこから関係性の旅の本番が始まるのですが、私たちのほとんどは、ありとあらゆることをして、痛みにふれずにおこうとします。なぜなら、ここで私たちが感じる痛みは、多くの場合、人生初期にルーツを持ち、その痛みから逃れることは、子どもにとっては、生死に関わるほど切実な問題だったからです。
あるがままの自分として愛し、愛されたいという願いは、私たち誰もの中で、何よりも深いものです。けれど、このサバイバル・ストラテジー(生き残りのための方法)が深く無意識なまま保たれてきために、私たちの本来の意図とは反して、愛する人を押しやったり、尊重できなかったりという、自動的な反応が表れ続けます。
それは、本当にしたいことにイエスといい、求めていないものにノーを言うことを困難にし、関係性だけでなく、仕事やクリエイティビティといった人生の様々な側面で、私たちの生にコンスタントに影響を与えています。
この2日間のワークショップでは、感じやすさの層に秘められた私たちの内なる子どもの痛みと願いに耳を傾け、今でもそれらが私たちの人生に与えている影響を、丁寧に見ていきます。
ガイド瞑想、心理学的アスペクトからユーモラスに感情のメカニズムを紐解くティーチング、感情の層の深みで起こっていることを生き生きと体験できるエクササイズ、シェアリングなどを通して、私たちの傷の背後にある物語を理解し、本来の愛が流れるスペースを創りはじめます。
ファシリテーター |
平本ジャグルティ
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|---|---|
日 時 |
2008年9月21日(日)、23日(火祝)10:00~18:00
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参加費 |
30,000円 ※予約制
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定 員 |
14名
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持ち物 |
リラックスできて踊ったり座りやすい服、筆記用具をご用意ください。
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会 場 |
オープンフォーラム早稲田アクセスマップ
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*★○★* ラーニング・ラブ 2days*★○★*
平本ジャグルティさんからメッセージをいただきました!(9月18日NEW!)
"チャイルドのドラマを理解する
~私たちは どのように自分を守ってきたか~"
9/21(日),23(火祝)
フルムーンが過ぎて、水面が澄むように、どこか落ち着いてきましたね―!
週末は、今年最後の、ラーニング・ラブ2daysインテンシブです。
"ラーニング・ラブ"
というと、
「・・・でも、"愛の感覚"なら、知ってるよ?」
という声も聞こえてきそうです。
たしかに、そう。
瞑想や、豊かな自然の中や、幸せなメイク・ラブのさなかにいて
「ひとつ」のオーガズミック体験をしているときには、
愛がある、というより、すべてが愛。
問題なんか、存在しません。
でも、それがトータルに自分のリアリティになっているならば、
同じようなドツボに繰り返しはまったり、
「ねえ、まだこれで全部じゃないんじゃない?」という声が、聞こえ続けたりししないはず。
それも、私たち、どこかで知っている。
幸福よりも痛みの多い、愛のかかわり。
わずらわしいから、何がほしいのかわからないから、長いこと独りでいるけれど、ずっとそうしていたいのか、私?という思い。
昔から心の底に横たわっている、サバイバルの不安。
こういう仕事じゃないだろう、自分がしたいのは、という思い。
自分には、生きられるのを待っているエネルギーがまだまだあるのを感じる、
でも、なんで、ここから動けないんだ?
それはまるで、エンジンをふかしながら、同時にブレーキをかけているよう。
そのブレーキを踏むことを止められたなら、何が起こるんでしょう?
この二日間では、もしそうしたければ、ブレーキにのせたエネルギーを、気づきとともにはずす作業を始めていけます。
このプロセスでは、
光にだけ焦点をあてることは、しません。
影にだけ焦点をあてることも、しません。
光をアンカー(錨)にして、私たちの潜在的なパワーをホールドしている、「影」の領域に、入っていきます。
ラーニング・ラブでは、この領域を、「内なる子供」「傷ついた子供」と呼びます。
「影=子供」を生み出したのは私たちを生き残らせようとした本能であり、
その動機は、生への渇望であり、愛そのものです。
「内なる子ども」と向き合うことは、本当の願いを抱きしめることであり、
愛を解き放つことです。
それは、私たちの生の全てを変えるほどに大きな、純粋で、深みのあるエネルギーです。
このエネルギーが解き放たれたとき、
たぶん今まで感じたことがないほど、自分の存在の中心を、
おなかの中に、リアルに感じられるようになります。
それは、「とうとう私はここにいる!」、という感じかもしれません―
そのグラウンディング感、確かさの上に、
直感とクリエイティビティ、
そしてほとんどノー・リミットの、バイタリティの源がひらきます―
そこにはもう、過去の恐怖やショックから来るブレーキがないからです。
生そのものが愛なのに、それが起こらないのは、
水をたくさんたたえた河の真ん中に、そのまま流れさせない大きな岩があるようなものです。
私たちにできるのは、この岩がそこにある事実を受け止めることです。
この岩がそこにあることで自分の生に起こっている現実、
そして、その岩がそこになくてはならなかった理由を、
ただ、新しい視野から理解することです。
怖くはありません、それはたいてい、私たちの智恵が、私たちを守るために創り出してくれた、最良の仕組みなのですから。
少なくともある時期まで、それは私たちを守ってくれたのですから。
でも今、たぶん、何かが違っている、と私たちが思うなら、それは、その役割をもう終えてきているのです。
解き放たれるのを待っているエネルギーが、私たちのおなかの中にあります。
それにふれてゆく旅は、そのプロセスの中で、すでに深い安堵感を与えてくれます。
「ああ、とうとう、それに向き合うことができる・・・!」
この週末の二日間は、この内なる河の風景を探求する始まり、そして、
その旅の全体像を見て、消化し始めることができるようにデザインされています。
この領域ほど、私たちの感情と本能が繊細な領域はありません。
繊細に、体験的に、意識と無意識の間に橋をかけながら、すすんでいきます。
「今ここ」の自分のボディとエネルギーの中にいられるように、
たくさんダンスし、ブレス・エクササイズも入れていきます。
「とうとうそれに向き合うことができる!」充実感があるので、それはとてもエナジェティックで生き生きしたプロセスになります。
自分に好奇心いっぱいのフェロー・トラベラーで集えるのを、楽しみにしています・・!
Love and love
ジャグルティ
◆フォローアップ・ワークショップ
2デイズで生まれた理解は、これまで当たり前にしていた多くの習慣や環境を、新しいやり方で見ることのできる視力、感じる知覚を、あなたに与えているでしょう。この日は、シェアリングをベースに、一人一人のいるスペースに応じて、シフトのプロセスをサポートします。理解をいっそう深めるためのプラスアルファの講義やソフトなエクササイズなどを通して、グラウンディングするスペースを創ります。
ファシリテーター |
平本ジャグルティ
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日 時 |
2008年10月4日(土)13:00~18:00
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参加費 |
8,000円 ※予約制
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定 員 |
14名
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持ち物 |
リラックスできて踊ったり座りやすい服、筆記用具をご用意ください。
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会 場 |
オープンフォーラム早稲田アクセスマップ
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参加対象 |
9月21日(日)、23日の2daysワークショップ参加者
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ファシリテーター紹介
平本ジャグルティ
ラーニング・ラブ・セミナーズ 日本人ファシリテーター
広告代理店に勤務中、インドの神秘家Oshoに出会い、それまでの宗教・スピリチュアル嫌いを吹き飛ばされて渡印。インドに3年半、瞑想、セラピーを学ぶ場で暮らす。1998年から、日本で様々なワークの主宰者、ファシリテーターとして活動。 人の存在の深くまでふれることのできるワークを求めて、現在までに、ラーニング・ラブ・セミナーズの日本人で一人のティーチャー、同時に、トランスミッション・オブ・ライト(覚醒のクリスタル・フィールド)(ヒーリング・サークル)のティーチャーとして、ワークショップとセッションを行う。 生き生きした強さと繊細さ、両方のホールド感があるワークの場をオファーする。
2000年冬 |
インド・プーナの和尚コミューンインターナショナルで、Osho Co-dependency(ラーニング・ラブの以前の名称)6daysに参加
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2002年冬 |
クリシュナナンダとアマナを日本に招聘
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2004年夏 |
クリシュナナンダとアマナを日本に招聘
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2006年夏 |
メキシコでラーニング・ラブ・トレーニングPart1(9days)に参加
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2007年春 |
メキシコでラーニング・ラブ・トレーニングPart2(9days)に参加、トレーニングを修了
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2007年夏 |
ドイツ・Oshoパリマールでラーニング・ラブ・ティーチャー・トレーニング(5days)に参加
イタリア・Oshoミアストでラーニング・ラブ1(4days)をアシスト
スペインで、ラーニング・ラブ・トレーニングPart1(9days)をアシスト
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2008年冬 |
バリで、“ラーニング・ラブ・イン・パラダイス” (10days)をアシスト
台湾・高雄で、ラーニング・ラブ・トレーニングPart2(9days)をアシスト
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2008年夏 |
スイス・バルドハウスで、ラーニング・ラブ・トレーニングPart2/3(6days)をアシス
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2009年秋 |
スイス・バルドハウスで、ラーニング・ラブ・トレーニングPart3/3(6days)をアシスト予定
ドイツ・ブレーメンで、ラーニング・ラブ・ティーチャー・トレーニングに参加予定
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お申し込み・お問い合わせ
当店のワークショップにご興味をいただき、誠にありがとうございます。
お問い合わせは、お気軽にテイク・イット・イージーまでご連絡ください。
お申し込みの方は、ワークショップご予約フォーム、又はお電話にて承ります。
参加費はお申し込み頂いたのち、7日以内に当店指定口座までお振込みをお願いいたします。指定口座のご案内をご予約の際にさせていただきます。ご入金確認を持って正式なご予約とさせて頂きますので、ご了承くださいませ。
キャンセルポリシー
ご予約完了後に、ご参加をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡をくださいませ。
また、一定の期日を過ぎますと下記のようキャンセル料を申し受けます。予めご了承ください。
- 開催日の15日前までのキャンセルは、参加費の全額をご返金いたします。
- 開催日の14日前より参加費の20%をキャンセル料として申し受けます。
- 開催日の7日前より参加費の30%をキャンセル料として申し受けます。
- 開催日の3日前より参加費の100%をキャンセル料として申し受けます。
- ご返金に伴うお振り込み手数料は、お客様負担とさせていただきます。ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
ラーニング・ラブ・セミナーズ 創設者紹介
クリックで拡大表示しますクリシュナナンダ(トーマス・トローブMD)とアマナ(ギッテ・デマン・トローブ)は、1995年から、ともにセミナーをリードしてきました。彼らのワークは、長い年月に渡る彼ら自身の愛の関りの中での体験から発展してきたもので、また、彼らの精神的な導師である神秘家OSHOから直感を与えられてきました。 ラーニング・ラブ・ワークは、愛と、創造性、内なる沈黙に満ちた生を生きることを学ぶプロセスです。彼らはアメリカ・アリゾナ州セドナ在住ですが、一年のほとんど、ヨーロッパ、中南米を中心とした世界各国でコース、トレーニングを行っています。
クリシュナナンダ Krishnananda
(トーマス トローブ Thomas Trobe, M.D.))
クリシュナナンダは、ハーバードとカリフォルニア大学で教育と訓練を受けた精神科医です。彼は、彼のワークと様々な体験を、“Face to Face with Fear(恐怖に直面する)“ と、”Stepping out of Fear恐怖から踏み出す“という二冊の本に著しました。これらの本は、英語、ドイツ語、仏語、伊語、スペイン語、スウェーデン語、ポルトガル語、ロシア語で出版されています。 また、クリシュとアマナのは共著“From Fantasy Trust to Real Trust(幻想の信頼から本当の信頼へ)”は、 英語、独語、スウェーデン語、伊語、オランダ語で出版されており、現在は二冊目の “From Sex to Love ? How Sexuality Changes as Intimacy Deepens(セックスから愛へ~愛が深まるとき、どのようにセクシュアリティは変わってゆくか)”が執筆されています。
アマナ Amana
(ギッテ・デマン・トローブ Gitte Demant Trobe)
アマナは、クラニオクラニオセイクラル・バランシング(頭蓋仙骨療法)、カウンセリング、ライト・パンクチャー、インナーチャイルド・ワークのトレーニングを受けた心理療法家です。彼女自身の深い瞑想のスペースからやってくる稀に見る直感の力、繊細なワークの場をホールドする女性的・東洋的エネルギーと手法は、クリシュナナンダの男性的明晰さと暖かさのフィールドに、いっそうの厚みと、安心感、透明さを与えています。
平本ジャグルティさんロングインタヴュー
2008年8月7日
9月に迎えるラーニング・ラブ・セミナーズを開催するにあたって、
平本ジャグルティさんをお招きして、インタビューをさせて頂きました。
本編を音声にてお楽しみくださいませ。
平本ジャグルティさんロングインタヴュー1
平本ジャグルティさんロングインタヴュー2
これからご覧いただくのは、お店でのインタビュー後にお連れした、
当店ではすっかりお馴染みの近所の雑穀料理レストランつぶつぶカフェで、
重要なポイントがもう一点ありました、と言って話してくれた内容です。
セミナーご参加を検討されている方に、参考になる内容かと思いましたので、紹介したいと思います。
平本
何かしたい事が出来ないっていう、したい事をしてないとか、
したい事をしないで、したくない事をしているとかというのは、
結構多くの方が陥っている、人生のトラブルだと思います。
それが、どこから来ているのかという話を、
しばらく前にメキシコののラーニング・ラブ・セミナーズの参加者の方と話していたことがあります。
世界共通のユニバーサルなビリーフ(信じ込み)は何かっていう事で、一致したのは、
「私はこれではダメだ。」っていう言葉です。
英語では、「I`m not enough」と言います。
鷲野
僕も持っています。
平本
もう、全員持っていますね。
理解している人でも、それがいる場所は知っているっていうぐらい、皆持っている。
どれだけ努力して、人から見てどれだけ出来ている人でも。
それを励みにして、力にして働いている人もいるけど、
多くの場合、自分がそれを持っていることに気づいていなかったり、
寛いでいなかったりするから、ただそれを自分にプレッシャーを与える声として、
聞いていることに気がつかないバックグランドミュージックのように持ってるものだから、
それによってものすごく、過剰に動かされて働かされていたりとか、
あるいは全く動けなくなっていたり、こんなにダメだからってすくんじゃっててて、
動けないで、こんな自分はするのにも値しないし、考えるにも値しない、
もちろん自分が何かやったって、誰も認めてくれないし、好きじゃないだろうとか、、
もう、何か言語化すらしないで思っているんですね、どこかで。
それはすごく大きいなと思う。
自分の中で繰り返されるマントラっていうのが皆あると思うけれど、このマントラ(できない、十分じゃない)は本当ユニバーサルだなぁと思う。
自分がどんな声をコンスタントに、あるいはある決まった状況の中で聞いているかというのを、
ひとつの大事なエクササイズとして、セミナー中でもやります。
鷲野
モチベーションには2つの種類があって、それはラブ・ベースか、フィア・ベースか、
愛に基づいているか、恐怖に基づいているか、で分類されるらしいのですが、
自分はダメだあ!って思って行動するのは、フィア・ベースだと思うんですよね。
だから、そこから改善していっても、いつまでたっても満たされない気がしますね。
平本
満たされないですね。
だって、うん、それには終わりがないから。
どれだけやっても、できたね、って認めてくれない、裁判官みたいなものだから。
実際にそれでは足りないって思わされたのは、過去に結論付けられているから、
現在どんなに努力しても、(自分の中では)「十分だ」ということにはならない。
鷲野
だから、そのサークルから外れることが大事なんですね。
平本
それがどこかから来ている声で、
それが自分の人生を振り回している、プレッシャーをかけている、自分を自然でなくしている、
自分じゃないようにしているんだって、
本当に私たちが理解して、エネルギー的に乖離できると、
聴こえていても声がだんだん小さくなっていく。
仮にこだまみたいに時々鳴っても、鳴っているっていう認識が起こるだけで、
それによって衝動につきうごかされて行動することにはならなくなる。
さっきのラブ・ベース、フィア・ベースということでいうと、自分のジャッジ、裁判官っていうのと、
あとインナー・ボイスって言われるものがあるでしょう?
それは導きの声で、いわゆるガイドって私は呼んでいるんだけれども、
それは励ましの声なのね。
それは、プレッシャーでなくて、励ましとして聴こえるから、
まだできるよーって持ち上げのエネルギーなんですよね、
頭や肩の上から乗っかってくるエネルギーじゃなくて。
だから助けてくれるのね、自分がもうひとつ先に行くこと、もう一つ上へ、動くことに。
その声は、実は全然違う質を持っているから、意識的にチューニングをあわせるようになると、
シンプルに、声の区別からつくようになる。
鷲野
そうすると気持ちがいいですよね。
平本
気持ちいい。気持ちいいアドバイスを頂けますね。
それは自分を重さじゃなくて、軽さや嬉しさに連れていってくれますね。
自分が習慣的に聞いているテープっていうのは、そんなにバリエーションはありません。
だから、それがテープなんだ、って何か創造的に生まれてくるものじゃなくて、単なるテープだから、同じなのね。メモリーだから。
その区別が付いたら、それは元々の自分のパーツ(持ちもの)じゃない、どこかで埋め込まれたチップだ、ってことがわかって、その段階でもう分離が始まるし、
その気づいているって作業を続けていけば、メモリーチップとして、機能しなくなります。
だから、とても楽になります。前は至近距離でがんがん聴こえていたもの、エネルギー的に聴こえていたものが、遠ざかっていくのは、すっっごい楽になる、、もうせいせいします、人生が。
鷲野
自分の行動付けの多くがそこにあったわけですもんね、
自分はダメだから、こうしようとか、あれをしようとか。
平本
そうです、それっていうのは衝動なんですよね。
そうしなければならないっていう、、。
生きていると、なんで自分がこれをやるのか、なんでそれをやるの?って聞かれても返事ができないことって、よくあると思うんです。
カンタンに生きられるのはあっちだ、と どこかでわかっていてさえ、難しくするほうを選んでいるな、繰り返しているな、っていう領域が、たいてい何か、ありますね。
関係性、仕事、クリエイティビティ、お金― 複数の領域にテーマがあらわれる人もいるし、ある領域にだけ、あらわれる人もいます。
すごくがんばって、それが出ないようにしてきて、病気や、身近な人の死や、何かのきっかけで、無理していたところが噴出す。 そうなって初めて、向き合うことができる場合もあります。
それはたいてい、幼少期から少年期にその人が育てられた環境の中で、必要なケア、愛を受けとるために身につけなければならなかったサバイバルのストラテジーが、今も機能し続けているということなんです。
私たちが赤ちゃんや子供だった時代に身についたものは、私たちの神経系にまで浸透していて、その作用は、とてもディープです。
自分の神経系のツボを押す出来事があると、そのリアクションとしての衝動は、サバイバル・システムからやってきます。抗えないエネルギーとして。
私たちは、ただ、走らされちゃう、、。
走らされなくなるには、自分の中のシステムの反応がどんな時、どんな形で起こっているかをまず理解します。そして、そのシステムが形作られたルーツを、違う切り口から、見ていきます。
ラーニング・ラブのアプローチはいいなと私が思うのは、
自分を傷つけたと思われる対象にハードにエンカウンターする方法でもなく、
イメージ療法みたいなものでもなく、
自分の中にずっと根づいているエネルギーの在り方を、
「体験」的に理解させてくれる視点や仕組みが段階を追っていろいろ提供されることです。
とてもデリケートな領域ですから、私たちは、受け取れる分だけ、スペースを作りながら、繊細に、体験に入っていきます。
痛いものは知らない間に片付いてくれれば、って、私たちどこかで、思いますよね。
でも、これは本当に心から思うんですが、自分の人生を突き動かしてきたものと丁寧に向き合って、理解して、動かされてきた自分への慈悲、愛を感じるようになっていくプロセスは、その人を、人間として、とても深く、豊かにします。
「病気を治す」的視点ではなくて、「自分ともっと親しくなる、もっとヒューマンに、豊かになる」というのが、従来の共依存ワークと、ラーニング・ラブの、ひとつの大きな違いみたいにも思います。
~end~



